2006年7月9日日曜日

つくもノヲ”X="1≠ 025

ゴルゴ13という漫画をご存知でしょうか?
彼の依頼人から依頼完遂率は99パーセントです。
つまり、ほぼ失敗なく完璧にやり遂げるわけです。

彼の特徴に、自分を第3者の目で見ることができる・・・・・
つまり自分はいつも自分の肉体にいるのではなく
まるで幽体離脱した自分から自分をみるようなことができるわけです。

それゆえ、思い込みで行動するようなことはしません。
また、自分以外は信用できる者しか仕事を頼みません。

実にわれわれが仕事をするうえで基本中の基本ですが
なかなかできるものではないですね。

自分以外信用できる者しかというところは、
自分で仕事を頼む人間を選ぶわけですから
それ相応の地位にいないと不可能です。

思い込みで行動しないようにすれば
思わぬミスにもそれがクレームになることもありませんが、
なかなかそうはいかないものです。

自分という人間がこの世で決まる要因を
少なくとも2つはあるではないかと思っています。

「社会的制約
格や国家試験など特定の仕事や地位を獲得するため制約

「環境的制約」
職場の雰囲気や環境というのは制約されるひとつですが、
一番制約されるのは、そこにいる周囲の人間関係でしょう。
周りが気の強いものだったら、それに気後れして、場合によっては
それがストレスになって辞めてしまうこともあるでしょう。

自分のミスに対して、それだけを責めるのではなく
どうしてミスをしたのか、また再発は防ぐにはどうしたらよいかを
一緒に考えてくれる職場が理想であるとはよく言われるが、
そんな職場はきっとないでしょう。
自分でなんとかしろとは口では言いませんが、
そんな雰囲気になってしまいます。

現にそんな雰囲気です。
しかもまったく信用されなくなりました。
例のプロダクトマネージャーはスケジュールまで変えてきました。
そして、最近はちょくちょく電話するようになりました。
「このままじゃ、示しがつかんぞ」ってね。
メールでも私が出したものにはいちいち突っ込みまで入れてくれます。
うるさいですね。事故で死んでもらいたいですね。もうあなたの顔もみたくもないですね。
まったく、すぐにでも殴ってやると物騒な事を考えています。

もし見る人がいれば、職種によってはこの人物は要注意として
見られてしまうかもしれませんが。

R25とフリーマガジンをご存知でしょうか?
今回の号には「25年先の人生を想像してみよう」という特集がありました。
1年先も見通しがたっていない私が25年も先の人生を想像することは
垂直の崖を上るように難しいわけですが・・・・・・・・・。


ネットカフェでこれをつくりましたが、
1つ飛ばしの左の席の人が禁煙席なのに吹かしていますが。
困り者ですね。

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