2007年8月23日木曜日

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仕事帰りのスパゲッティー。
町田駅前にあるDONAにて。無難な味のナポリタン。
22時半を回ってしまうと、さすがにラーメン屋も閉まってしまい、
たどり着いたのがこの店。

夜のとある駅。(地元なら写真ですぐわかるけれども・・・)
仕事帰りの電車で乗り過ごしてしまった。このまま先の駅なら
間違いなく終電に間に合わず、タクシーになるところだった。
いや、あぶない。あぶない。





そして、今日23日は夜勤明けの日。そして気まぐれ鉄道旅行の日。
昼飯は例のインディアンを喰らいに、有楽町まで電車に乗っていく。
その途中で、ふと見上げると路線図があった。押上から先、
東武動物公園、そしてさらに先、東武日光、さらに先には鬼怒川・・・

日帰りでどこまでいけるだろうか?気になっていたけれど、思い切って
(切る必要はないけれど・・・)遠くまで揺られてみようと。

インディアン、あまり腹の空き具合はよろしくないけれど、
久々に横綱を注文。案の定、最後の方はやばかったが、なんとか完食。
店を出て、しばらくはこの異常な満腹感に支配される。

その状態でひとまず久喜行きに乗り込むが、途中の北千住でやばくなり
ひとまず電車を降りて、ベンチでしばらく休む。

腹がだいぶ落ち着いてくると、すぐそばには特急のりばがある。
券売機の後ろから発車する特急は東武鉄道が誇る「スペーシア」、
「りょうもう号」、「きぬ号」だ。

12:41発のスペーシアに乗ろうかと思ったが、腹の調子がもとに
戻っていなかったので、見送った。

しばらく休んで13時少し前。次に来る電車は区間快速 東武日光ゆき。
東武日光には15:32に着くようだ。どうやら日光までなら日帰りできそう。

果たしてこの電車に2時間半、揺られることにした。
途中で夜勤明けだけに眠くなり、ひろげたテーブルにつっぷしてしばし、
眠りに落ちた。

最初は6両編成の電車も途中で前2両だけが切り離されて、東武日光ゆきに。


定刻に東武日光に到着。ホームでは折り返しに備えて連結作業が始まって
いた。6両になってまた帰っていくのだろう。

改札を出て、時刻表を見上げる。御殿場線よろしく1時間に3本しかない。
しかも終電は10時前に終わる。

駅前はバス・タクシー乗り場になっている。ひとまず風呂につかりたいと
あたりを見渡すと、湯元温泉へ行くバスを発見。このバスに乗り込む。

バスは路線バスのそれではなく、観光バスのような座席だ。
けれども路線バスというなんとも奇妙な感じだ。
座ってしばらくすると、バスは有名ないろは坂を目指して走っていく。

終点の湯元温泉まで行こうかと思ったが、時間がかかるようで
途中の中禅寺温泉で下車。降りたがいいが、あたりに温泉の看板はない。
少し歩いてみやげ物を買いつつ、店の人に尋ねる。

サルがみやげ物の白い袋に反応して、奪われることがあるから
早く鞄に仕舞いなさいと親切に教えてくれながら、その方も入りに行って
いるというホテルの場所を教えてもらった。


「日光レイクサイドホテル」にある「湖畔の湯」である。

入湯料1000円、バスタオル200円。ホテルからは離れの形で小屋が建っていて
その入り口に受付がある。そこで支払い、入れるようになっている。

温泉でないと店の人は言っていたが、普段と違う場所であれば
それはどちらでもかまわない。ただ、入れないほど熱かったら少しがっかり
するが、この温度は適温だった。おかげでゆっくりと時間をかけて
疲れがほぐれていく。とても気持ちよかった。

と、のんびりと着替えを済まして休憩室へ行く。すこし休んでから帰ろうと
壁の時計を見ると、次のバスまであと10分もない。しかもそのバスを逃すと
あと1時間は来ないのだ。

急いでホテルを後にして、バスターミナルまで小走りで急ぐ。
近くまで来ると、まさにバスが今のりばへ入ってこようとしていたところ
だった。なんとか間に合った。

おかげでせっかく流した汗をまた、ここで掻くというお粗末な状況に。
幸いこの路線バス、窓を開けられるので、しばらく外の風で涼んだ。


行きとは別のいろは坂から今度は下っていく。
まさに絵に描いたようなヘアピンカーブ。さすがのバスもまるで棒を回転
するような感じで走る。


しばらくこの超急カーブが続いて、40分ほどで東武日光駅に到着。
次の電車は18:42発の下今市ゆき。ここで特急きぬ134号(スペーシア)浅草ゆき
に接続する。

特急券を買う。個室券もあるようで、ためしに買ってみようと思ったが
なんと4000円。特急料金1000円に個室料金3000円といったところか。
北千住まで買った。

すこし時間があったので、特急で食べるおやつと飲み物を仕入れて、
下今市ゆきに乗り込む。




下今市までは10分ほど。向かいのホームにスペーシアが待っていた。
2分してすぐに走り出した。さっそくおやつを食べ始める。

しばらくして車内販売のワゴンが来たので、チョコアイス(300円)を
買って食べてみた。さすがに市販品より濃厚なチョコ味だ。

途中で先頭車にある個室へ行ってみた。ドア越しに覗いただけだが、
前に北海道旅行で乗った寝台特急の個室よりもつくりが豪華そうな
感じでいい。

ゆきの区間快速ではやたら長く感じたが、さすがに特急は速い。
乗り継ぎしても日光から1時間40分ほどで北千住に着いてしまう。

日光には学生のころに、社会科見学なんかでバスで行っただけなので
距離感がつかめなかったが、電車でも確かに時間がかかるけれど、
イメージしたよりもそれほど遠くは感じなかった。
むしろ、日光くらいまでなら、気軽に行けるなとわかった。

1万円札を1枚持って出かければ、日光で風呂に入って
帰りに特急スペーシアで快適に帰ってくる旅ができるわけだ。

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