2007年5月9日水曜日

つくもノヲ”X="1≠ 149


7日。GW明けの平日でもある。
蒸している通勤電車に座って考える。

いつだって人生はアドリブだ。というフレーズが出てきた。

どれだけ笑いをとれるかより、アドリブが利くかだ。
少しでも長い人生を楽しむのであれば、なおさら必須だ。

連休明けは五月病も最高潮になる。私の場合は別の意味で
連休だったので普段とあまり変わることはないけれど(笑)

だが、忙しくなること状況が想像できるだけに今週は職場に
向かいたくないものだ。

タダでさえ吐き気のする日本人を相手に今日からまた
仕事に向かう。
あー、すごい吐き気がする。生あくびが出まくる。
行きたくない。広告の空気を読まない笑顔の男性に腹が立つ。

結局仕事したが、連休明けだからかなり忙しいのを
覚悟していたが、拍子抜けするくらいに静かに終わった。

人生は結果オーライ。いつだって不安だ。
そしてそのときの最適なアドリブを考えるのだ。

8日。夜勤にむかう電車の中。

もう少し前なら休みの日の疲れは明日の朝には取れていたものが、
最近は寝ても疲れが残っている場合がある。
今年の連休明け直後といっても私にとってはあったようでなかった
ものだが、それでも昨日のうちに疲れは消えているはずが、
今日昼過ぎまで寝ていても、怠さとして残っている。

あと5年もすればこうした無理なことも余程体力をつけていないと
出来なくなる。
だからそれも意識して最近近場をウォーキングし始めている。

つまり、昨日と同じように仕事に行きたくないのだ。
昨日が忙しくなければ、今日は忙しくなるのではと不安で不安で
しょうがない。それ怠さが加わって最悪なコンディション。
夜勤だし、新人と一緒だから休むわけにはいかないけども・・・。

午前1:40現在。今のところ、静かな夜を迎えている。
このまま朝が来て、気持ちよく例のスパゲティー屋に向かいたい。

スパゲッティー屋といえば、最近開拓した「さぼうる2」と
どちらにしようかと迷っていたが、実はこの店をwebで探してくれた
新人が夜勤で一緒で、行かないかと誘ってきたので、
今回は「さぼうる2」へ行くことにしている。

夜勤明けの9日。
行くことにしていたが、都合が悪くなったそうでひとりで行くことに
なった。「さぼうる2」は次回のお楽しみにとっておくとして
定番になった例の銀座のスパゲッティー屋で「インディアン」を
頼む。今回は大盛りの上である横綱に挑戦してみた。

なんとか食べきることが出来たが、死ぬほどスパゲティーを
食べたいならこの量というくらいかなり量がある。

写真では分からないが、相当胃の調子が良くてお腹を空かせて
おかないとかなり窮地に立たされる量なのだ。

大げさではない。この量を食べた後はなかなか消化しない。
夕食も食べる気が失せるほどなのだ。

裏メニューとして、さらに上の理事長、審議会とあるそうだが
横綱で苦しんでいる私には神領域である。





なんとか食べ終えて、牛乳を飲んで店を後にすると「豊島変電所」
があるサンシャインシティ60に行ってみることにした。

有楽町線を池袋で降りる。
サンシャインシティ通りを歩いていき、高速道路を潜ったところに
目的のビルが見えてきた。

地下駐車場のある地下3階までは簡単にエレベーターで行けた。
しかし、ここからすこし手間取った。
地下駐車場は他の施設の駐車場とも続いていて、かなり広い駐車場を
歩き回って後に地下5階に降りるエレベーターではなく、まず階段室
を見つけた。地下4階の扉を開けると、少し奥に「変電設備」と
書かれた扉があった。ただしカード認証のようだ。
地下5階に下りる。踊り場には大きなマンホールの蓋が二つ。
取っ手に紐があることから、人が中で作業することがあるのだろう。

扉を開ける。地下4階と同じように奥に扉があった。
「豊島変電所」と書かれた扉があり、防犯カメラが回っている。

降りてきた階段室はどこに出るのかと昇れるところまで昇ってみると
10階の国際水族館の入口から奥に入ったところに出た。
このまま60階まで行けるのかと期待していただけに少し残念。

豊島変電所が思ったより簡単に見つかり、満足して帰ることにした。



ふと新宿から小田急線以外に早く帰れるのではと中央線に乗ってみた。
特別快速は新宿、中野と停まった後にしばらく直線路をひたすら飛ばす。
複線が続いているため、隣の各駅停車の役目を果たしている総武線を
追い越すシーンはちょっと鉄道好きな私にはワクワクする。









八王子に着く。
ここから横浜線に乗り換えて、途中で相模線に乗り換える。
橋本で相模線に乗り換えて、厚木まで各駅に停まっていく。

厚木からは小田急線に乗り換えたわけだが、3時間もかかり
余計に遅かった・・・orz

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