2007年3月28日水曜日

つくもノヲ”X="1≠ 117






3夜連続の夜勤は体力的に辛かった。
この仕事に就いた当初は3夜でも4夜でも平気だったが、
環境に慣れたせいか、朝になって大抵突っ伏している。

退社してからそのまま帰るわけではなく、
前回のニッキで書いたとおり、アキハバラの写真を
撮りに出かけることにした。

田園都市線は表参道から、銀座線に乗り換えるルート
で神田で降りる。須田町ストア側の通路を歩くと
中央線から少し離れたところに出る。

昌平橋交差点を渡って、総武線が高架橋を走るところを
狙って撮ってみる。




中央通りを一旦反れて、少し気になったのでアキハバラデパートの
ラジオ会館側に行ってみる。相変わらず入り口だったところは白い壁に
塞がれたままであった。そのまま、アキハバラデパート隣にある露店
の通路を歩く。電子パーツをバラ売りしていたり、電源ケーブルなどを
売っている店が密集しており、電気街を偲ばせる光景はこの周辺しか
残っていない。やがて再開発で消えてしまうのだろう。



中央通りに戻る。そして末広町方面に少し歩いていく。
また反れて、「あきばお~」のある通りを入る。
この店では夏の暑い日には制汗スプレーを買うのによくお世話に
なった。向かいの「クレバリー」には普段使っている意外にも面白い
つくりのキーボードがあるので、見るだけでも結構楽しい。

私が一番アキハバラらしい店として、来たときには訪れる「三月兎」
だが、今日は休みだった。残念・・・。
この店は場所もマイナーだが、扱っている商品も結構マニアックな
ものを取り揃えていて、見ているだけでも楽しい。
いろいろと見てから何か買って帰る。

どんなものがあるかといえば、LEGOブロックの電話機とか、
(残り少なかったから、もうないかも)
「人の殺され方」のような物騒なタイトルの本とか
(この本は買って読んでみたが、モノクロであるものの死後ガスで水ぶくれの
ように膨らんだ死体などの写真を見ていて、途中で読むのをやめた)

ちなみに写真のさっちん、ことpinkyの出会いもこの店であった。


しばらく中央通りからは離れて、周辺を歩き回る。
ドン・キホーテの背後に聳えるUDXのようなビルが再開発によって、
この街を埋め尽くすことになるんだろう。




電子パーツ工作でかなりお世話になった「秋月電子」「千石電商」に
来てみると、秋月電子では店を改装工事中(後でwebで確認)で、
斜め向かいの白いテントの中で営業していた。

丁度12時になった。行かなくてはならない店がある。
それがこの「サンボ」である。今回は2回目となるが、初めて入る
ときはすこしだけ戸惑いがあった。写真では伝わらないかも
しれないけど、そんな雰囲気がこの店にはあるのだ。

実は食べる店ではこのアキハバラでは一番開く時間が遅くて
12時にならないと開いていないのだ。
普段は外に並んでいる列をつくるときもあるけど、今回は空いて
いたので、カウンター席に座ってみた。

そして、店員から静かに暖かい緑茶が差し出されてから
しばらくして注文した牛丼の大盛り(500円)がテーブルに置かれた。
本当は店内の写真も撮りたかったが、それはここではご法度である。
それはなぜか。この殺伐とした雰囲気にいれば分かることだ。
実際に行って確かめてみれば、自ずとその意味が理解できるはずだ。

しゃべらずに黙々と食べる。先に座っていたこの店の暗黙のルールを
知らないらしい同年代の4人組もしばらくしてから雰囲気に気づいた
ようである。

そしてお茶を飲んでから、静かに席を立って店員にお金を渡す。
そして店を出るのだ。この間はそれほど時間が経っていなかったが
けっこう長い時間座っていたような感覚があった。

牛丼を食べた後は缶コーヒーが飲みたくなったので、
中央通りにある「麻野商店」で100円の缶コーヒーを飲みながら
ゆっくりと歩く。缶コーヒーでもなかなか自分が好きだという
まったりと甘い味の缶コーヒーは最近ないのだが、このUCCは昔から
あるもので、一時期見かけなかったが、復活したようである。
ただ、コンビニエンスには置いていないようだ。



缶コーヒーを飲み終えてから、雑居ビルの4Fにある
「イエロー・サブマリン」に行くことにした。
自分が知っている範囲ではpinkyのパーツをバラで売っている店で
さっちんをより可愛くするパーツを買いに何度か来ているのだ。

今回も下半身(白いパンツに白いスニーカー)と前髪パーツを
買ってみた。可愛くなるかは家に帰るまで楽しみにしておこう。




中央通りを歩いて、ラジオ会館へ向かう。
ラジオ会館もアキハバラを代表するビルである。

正面入り口はエスカレーターで上れるようになっている。
「アキハバラ@DEEP」の表紙に使われたものと同じ構図で撮ってみた。

このエスカレーターは1Fは大人2人が並んで乗ることが出来るが
2Fから狭くなり、前の人を追い越すことはできない。
しかも3Fで終わっており、4Fから上は階段か、エレベーターを
使わないといけないという変わった構造をしている。


7Fより上は店舗はなく、立ち入り禁止になっている。
見るところはないので、階段で1Fまで戻る。

別の階段には地下1階に下りる階段がある。
この階段を下りると駐車場がある。
ちなみに他の出口があることを初めて知った。




階段を下りると、エレベータホールに出る。
そして写真手前に進んで、駐車場の中を歩いていくと反対側に
上る階段の入り口があり、その階段を上っていくと非常口と
書かれた扉に来た。この扉を押してみると・・・・

さっきの階段横の何も書かれていない扉に出た。
せめて地下駐車場入口とか書いておけばいいのに。

車はこの入口から、さっきの地下駐車場に収められる
立体構造になっている。




そして、東京ラジオデパート。先日はこの地下1階で探していた
ノートPC用のアダプタが見つかり、お世話になったばかりだが
写真に撮っていなかった。この狭い通路と通路の間に挟まれる
構造でエスカレーターがあり、エスカレーターにある案内板を
改めて見たら、地下1階にあるアダプタを買った「湘南通商」の
名前が無いことに気づいた。でも実際に行ってみたら、
あることは確認したけどね。

あと、「とらのあな」でジャケットが気に入ったのでCDを買って
家に帰ることにした。交通博物館は無くなってしまったけど、
まだ看板ははずされていない。ガート下にある「ラジオガァーデン」
は昭和20年代から、ずっと健在だそうだ。










最初は銀座線に乗って帰ろうと思ったが、青い看板を見て
九段下まで歩いてみることにした。
靖国通りをまっすぐ皇居に向かって歩く。

九段下には30分足らずで着いてしまった。
意外とアキハバラからは近いんだと小さな発見。

九段下駅そばにある九段会館を通り過ぎると、皇居の緑とともに
すこし散り始めているけど、まだ桜が一面に咲いていた。
ここ近年、テレビや新聞やアニメの桜は見てきたけど、
本物の桜を見たのは久しぶりである。思わぬ花見であった。

左に曲がると内堀通りであり、千鳥ヶ淵に沿って歩いていく。
ここも桜のピンク色が目に入ってきた。
見ている間は不思議に心が落ち着いた。
開花宣言が早いようなので、今週ぐらいまでが見ごろかも。

桜を見ながらゆっくりと歩いていくと、三宅坂に着いた。
青山通りへ右折して少し歩くと、永田町駅に到着。
渋谷までを歩く体力はあったが、帰りが遅くなってしまうので
ここから半蔵門線に乗って帰ることにした。






と思ったのだが、ちょっと運動がてら銀座線に乗るために
赤坂見附駅まで、連絡通路を歩いていくことにしたのだ。

半蔵門線のホームに下りる階段で、段数が書いてあることを
思い出して、実際に見てみると90段目までは10段ごとに
緑の番号が振ってあり、90段から最後6段までは1段1段に番号
が振ってあった。他の階段にもあるのかとさっき降りてきた
階段を見たが、番号はなかった。

赤坂見附駅に行くには、一旦半蔵門線のホームを経由しないと
だめなので、時間して5分はかかるのだ。
その間にいくつか、階段の上り下りを繰り返しながら不自然な
くらいに通路は曲がって、銀座線の浅草行き・丸ノ内線の池袋
行きの共同ホームを経由して、階段を上ったところにある。

都心のちょっとしたアスレチックコースなのだ。(笑)
さすがにホームに着いたときはすこし息があがってしまった。

※買ってきたpinkyの前髪パーツに交換してみたが
 逆にさっちんがけばくなってしまったので、
 白いスニーカーの下半身だけ交換した。

※CDは本当に店頭POPのとおり、ネタCDだった。
 でも一通り聴いたけど、嫌いではない。

今日の歩行ルートは「須田町交差点」の吹き出しから
ハキダメニッキ052

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