閉有弐胚洋吐
5月のとあるよく晴れた日。夜勤明けに花見でもとやって来た新宿御苑。鮮やかな空をバックに一部満開とまでいかないまでも、そのピンク色は今までもよりもより強く咲いているように感じた。ふと、涙が出そうになった。日本人である事をこれほど強く感じた事は今までなかったように思う。何だか気持ちが軽くなって、近くの飲食店で花見酒ならぬ、瓶ビールを傾けて。
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