閉有弐胚洋吐
いつか、連れ添ってロマンスカーに乗りたい。その前に生きていないかもしれない。3号車のカフェで夕暮れを見ながら飲んでいたら声を掛けられた。白い制服と帽子を纏った車掌に。女性ではなかったけれど…。仕方なく後展望席に座っている客と理解したらしく、近くの空いている席を教えてくれた。
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