2007年9月3日月曜日

つくもノヲ”X="1≠ 200


とうとう、ニッキも200に。
1年経過しているので、約2日に1度の頻度で記事をアップしている計算に。
始めた当初は、これほど長く続くとは思いもせず。

もやもやしていることを書くことがメインのつもりが、いつの間にか
お気楽お出かけ日記になっている。まあ、ブログというツールを使ってみて
それまでの自分の行動範囲が広がったという影響は大きい。


前置きはさておき。私の職場ではなぜか「ラーメン二郎」が静かな話題に。
交代制のシフトでは、よくラーメン好きが高確率で一人くらいはいるもので
その彼が現在の職場を異動したあともその伝説は静かに受け継がれ、
その中に「ラーメン二郎」があったのだ。

一時期、新人が入ってはすぐに辞めるという人員の入れ替わりの激しい時期から
だいぶ落ち着きを取り戻しつつある今日この頃、今のスタッフのほとんどは
打ち合わせでもしているのではと思えるくらい、行っているという話を
耳にした。そこで、今回は時々行っているという同僚2人と一緒に
目黒店に行ってみることにしたのだ。

黄色い看板のした、開店前からすでに20人ほどの行列ができている。
webで調べた限り、店によってまずいとか、そうでないとか、
臨時休業あるとか、いろいろと情報が流れているが、実際に食してみない
ことにはなんともいえない案件だ。

店は10人ほどでいっぱいになるL字カウンターのみである。
後ろの壁とは人ひとりが通れるかどうかの余裕しかない。最低限の広さで、
客が肩を密着するように、座ってただ黙々と啜っているのだ。

壁の模様、よく見たら模様ではなくかなりの数貼られていたことを物語る
おびただしい数の名刺の長方形後がびっしりと模様のように白くなっている。

入り口すぐの食券売機にも色あせたプリクラが何十枚もまだら模様のごとく
貼られている。ちなみに券売機で出てくるのは、紙ではなく小さな
プラスチック片だ。なんともエコ。

これを席について、カウンターの「上」におくのがルール。
食べ終わったら、テーブルをそばの台布巾で拭いて「ご馳走さま」と言って
去るのが、暗黙の作法らしい。

そして、小さすぎる御椀が渡される少し前に「ニンニクを入れるか」の
質問に答えた後、店主からそのラーメンを受け取るのだ。
ちなみに、今回事前にこれについてと同僚から聞いていたので
あわてることはなかったが、何も知らなければ聞き取りにくい店主の声で
少し戸惑ったかもしれぬ。

同僚からのアドバイス、初心者は「ラーメン小」にしとけということで
その声に従い注文した。

ぶたはデフォルトで2枚入っている。これに「ラーメン小ぶた」となれば
さらにぶたの枚数が増える。「ニンニクの質問」でヤサイマシと告げれば
麺の上に野菜のヒマラヤ山脈となるといった具合のシステム。
並んでいるときにその実物を見たとき、果たして何を食べに来ているのか、
一瞬わからなくなった。

そして、「ニンニクの質問」でカタメで告げれば、あまり麺の茹で時間を
かけないので、早く出来上がる。

店によって違うらしい。蓮華がない。なぜだ。しかし実は必要でない。
全然問題ない。割り箸でこのアブラぎったラーメンを啜ることについては
全然問題ない。

問題はこのスープ。背アブラが濃厚の飲み干すのも最後の最後で
かなりやばかった。インディアンを食べるときに出る胃のガス抜きが
できない。しかし、やばくなる一方。しかし、すぐに収まる。
しかし、またやなくなる一方。この不思議に追い詰められる感覚。初体験。

店のすぐ前にウーロン茶をはじめ、お茶系の小さな自動販売機が設置されて
いる意味をようやく理解した。このウーロン茶を飲みながらでないと、
今回の初出撃は完遂できなかったかもしれぬ。

同僚たちと目黒駅の改札で別れる。今回の鉄道旅を実行するための
山手線に乗り込むためだ。


目黒

13:10発

↓ 山手線(外回り)

13:12着

恵比寿(東京)

13:20発

↓宇都宮線快速(湘南新宿ライン)

15:02着

宇都宮

15:10発

↓宇都宮線

15:55着

那須塩原




前回の大阪までの鈍行電車の旅で使った「青春18きっぷ」の
があと4日分残っている。しかも有効期限は9/10。
このままでは勿体無い。だから突然思いつきで那須塩原日帰り温泉プランを
立ててみた。

「ラーメン二郎」を出たのが13時過ぎ。時間に間に合わないかと思ったが、
なんとか2分ほど前にホームに降り立つができた。

18きっぷだけで、交通費の出費をしたくはなかったが、この湘南新宿ラインの
グリーン車が気になり、グリーン券を購入。実際には駅の券売機でPASMOに
グリーン券情報を載せ、空いている席の上部の読み取り機にタッチすると
車内検札も省かれる。タッチすると利用区間は緑のランプがつくのだ。

座り心地は悪くない。この間の「ムーンライトながら」の窮屈さに
比べれば快適だ。むしろ、この電車が夜行(ry・・

赤羽駅を3分遅れて発車。喉が渇いたのでホームの自動販売機へお茶を
買って、ドアが開いている間にダッシュで戻ろうとドアが開くなり
自動販売機へ急ぐ。電車が発車しそうだ。いったん近くのドアから
車内に戻る。しかし発車しない。また近くのドアから自動販売機へ
行こうと車内を移動して、目撃した。

サングラスをかけた茶髪の若い男性が床の真ん中で倒れているのを。
そばに吐瀉物があることから、吐いて倒れたと思われる。
駅員が彼を抱き起こして、ホームへおろしてしばらくして電車は発車。

彼には悪いが、グリーン車に乗っていてよかったと正直思った。
ロングシートなら、目の前で彼が倒れるところに出くわすところだ。
おそらくそうなった場合、どうしてもいいかわからずに目を反らして
いたに違いない。私は正直そういう人間だ。

吐瀉物はあれからどうなったかはわからない。私はそういう人間だ。

しばらくして車内販売が来た。あせって赤羽のホームで買うことは
必要はなかった・・・orz



さすがに宇都宮に着くころに遅れを取り戻して、定刻で宇都宮に到着。

宇都宮線は、トイレつきの短い編成。
那須塩原にも定刻に到着。

駅前のバス・タクシー乗り場以外に何もない。ただ広い道路が続いて
いるだけだ。最初は少し歩いて日帰りで入れる温泉施設を探そうかと
思ったが、駅前にはない様子。このままでは歩くだけで帰ることに
なってしまい、計画の目的が達成できなくなる。



駅に一旦戻り、タクシーにwebで調べた「塩原ファミリー牧場」まで
行ってもらうことにしたのだ。乗ってみてわかったが、駅からだいぶ
離れていた。とても歩く距離ではなかった・・・・orz

しばらく走って、目印の「旅の駅」の青い看板が見えてきた。
この奥に「りんどうの湯」という温泉施設があるのだ。

入るとすぐ目の前がカウンターで、人懐っこいおばさんが出迎える。
初めてだと告げると、親切に教えてくれた。

温泉。よかった。特に湯の温度は適温だった。熱すぎない。

よく浸かってから、カウンターへ向かう。
タクシーを呼ぶために電話をするためだ。タクシーを呼ぶため
電話すると15分ほどかかるとの返事。
しばし、カウンターのおばさんと世間話。

どうでもいいことだが、ここの常連客、ゴルフ場があるだけに
その利用客が多いようで、決まったロッカーの鍵番号があるそうだ。

タクシーが来た。那須塩原で少し遠回りだったので、西那須野なら
すこしは安くなると思った運賃。途中で渋滞で時間をとられて
結局行き帰りで3700円と変わらず。
バス停もすぐそばにあったのだが、次のバスを待っていると
帰りが遅くなってしまう。

タクシーの運転者から、西那須野には徒歩15分ほどにも温泉があるとの
ことらしい。

渋滞でやきもきしたが、無事に西那須野駅で降りてホームへ急ぐ。
あと3分ほど、予定より1本前の電車に乗ることができた。


西那須野

17:59発

↓ 宇都宮線 
  1582M 普通

18:37着 

宇都宮 

18:41発

↓ 宇都宮線
  3546M 快速ラビット

19:46着

大宮

20:00発

↓ 湘南新宿ライン
  2280Y 快速

21:27着

茅ヶ崎

21:50発

↓ 相模線 
  2163F   

22:14着

厚木


宇都宮線車内。先頭車に乗り込む。鉄道旅をしている模様の3人の青年が
携帯電話のカメラでしきりに窓をあけて外の景色や、駅に止まるたびに
写真に収めている光景。

反対側に目を移す。連結部にちかいクロスシート。ひとりの男性が、手すりの
間に体を入れて、通路に足を投げ出す形で横になっている光景。

宇都宮線で緊急停車。小金井と小山の間の踏み切りで人の立ち入り。
このため、遅れ10分が発生し、最終的に宇都宮では5分にぢぢんでいたが
1本早い電車に乗ったのに、結局予定の電車になってしまったということに
ならないか、ちょっと心配だったが杞憂だった。



湘南新宿ラインの戸塚~大船間でいきなり車内の電灯が切れるアクシデント。
デットセクション??いや、間違えて消灯してしまい、車両異常でない
アナウンスが流れた。

茅ヶ崎駅。ここから相模線ホームへ移る。
このホームとさきほどのホームに挟まる形で蛍光灯がついていないホームが
ある。貨物列車通過用に使っているようだ。だが、だれも客はこないのに
電光掲示板は常に「通過(PASS)」の表示。しかも列車が接近すると
誰も見ていないのに「列車が通過します」と表示している。

結局、往復のタクシー代で1万円近くの出費。しかし、有効な青春18きっぷ
さえ手元にあれば、このような日帰り旅行を計画してもよいのではなかろうか。

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