2006年6月29日木曜日

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電車の運転席を見るのがきらいな子供は、きっと世界中にいないと思います。
通称「がぶりつき」はかの電車運転シミュレーションゲーム「電車でGO!」が
販売されて以来、年齢に問わず、その数は増えてきました。

特に満員電車では子供が前にきたら、譲るべきです。
たとえ、あなたが電車の運転席を見るのを意識したわけでもなく
乗っていたとしても。

せめて、こどもの小さな楽しみを奪わないこころづかいが必要ではないでしょうかね。
満員電車でなくても、同じことがいえますね。

それぐらい、周りをみてくれない人たちが増えてきたというのもありますがね。

大事なのは明らかに譲ってやったよとわかるような態度をとるのではなく、
相手がとくにその子供の親に気づかれないようにさりげなく、譲ることです。

さりげなく、誰にもきづかれないけど、でもたしかに自分にとっていいことをしたと
それは生きていく中での自分へのせめてのご褒美になるんです。

そして、何がいいたいのか筆者自身もわからなくなったということです。

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