2006年6月27日火曜日

つくもノヲ”X="1≠ 003

果たしてこのハキダメがいつまで続くのか私にもわかりませんが、
ブログは面白いですね。ブログは「書く」ということに集中できます。
ホームページは書くというより「つくる」ということにどうしても集中してしまい、
なかなか自分の思い通りの文章をかけなかったわけです。
(そこまで手が回らないというのもあります)

そんなときに出会ったのが、この「ブログ」というわけでした。

このブログが2010年には今のホームページのように当たり前に普及し、 さまざまなブログを

読んでコメントしてまわるという「読み屋」という職業が あり、
その仕事はいつでも自分の好きな時間にでき、 現在のように出社しなくてもよいそうです。

また、あるものはさまざまな人が書いたブログから作家の卵を見つける という仕事あるそうで・・・
とブログだけではないけど、ありそうな近未来を小説にしたのが

「未来予測小説 2010」(高橋 朗 著)

です。

これは「そうかも」「そうかな?」と読む人に意見が分かれるかもしれませんね。
まえがきで筆者もそう書かれていますが。
学校の出欠が今の出欠簿から机に設置された専用の機器に自分の端末を設置するだけで
出欠が取られるようになるという風景はあながち、現実のものになりそうな感じがします。

ブログのおかげで特に若者が活字離れどころか、漫画離れが心配なくらいな社会に

なっている というのはどうでしょうか?        

むしろ、一世代前の方と比べてこう全体的に無気力というか、
物事に対する意欲がなくなっている というか、電車でコンビニの前で平気でしゃがみ込む人を
見るとそうはならんのではと・・・・・・。

ハキダメはハキダメでもなるべく気持ちのいいハキダメにしよう。うんそうしよう。

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