閉有弐胚洋吐
有楽町でインディアンを楽しむ。食べた後に来る満足感、そして店から外に出た大通りの景色を眺める一瞬が好きである。夕日とともに箱根へ向かう特急ロマンスカー。展望席はいつ乗っても、子供のころのわくわくした気持ちが乗車している。やがてこの楽しみを忘れていくのだろう。その気持ちは経年劣化するのだろう。夕空グラデーション。よく見れば空は赤一色ではないのだ。それを見る余裕も経年劣化するのだろう。
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