2008年5月12日月曜日

つくもノヲ”X="1≠ 358




こんな形で青いロマンスカーのお世話になるとは。

昼過ぎ、品川で現在就いている仕事に関係した資格の受験した。
合否は受験終了後にすぐに出る。なんとか合格。
これで私の給与は資格手当てとして1万円アップ(^^)

そして帰り際に例の上司からメール。時間が空いているなら
有楽町で食事をしないかとのお誘い。
その足で有楽町で上司とお昼ご飯。しかも例の店でインディアン(笑)。

その流れで銀座で軽く飲むことになった。
サワーを傾けながら2時間ばかりの雑談はあっという間に過ぎた。

東京駅から帰るというので、東京駅の改札前で別れる。
時間は20時過ぎ。少し歩けば千代田線の大手町駅がある。
もうちょっとしたら大手町始発の青いロマンスカーがやって来るのだ。



20:33発。北千住始発だと思い込んでいて、大手町からやってきた電車に
危うく乗ろうとしたが、鞄に仕舞ってあった時刻表を見て大手町始発と
気づいた。代々木上原方面も当然のように混んでいた。ほろ酔いで座って
行きたい体には精神的にきつい。

20:18。出発に備えて回送として青いロマンスカーは湯島方面ホームを通過。

それまで特急券券売機で買っている人を見かけなかったから、それほど需要が
ないのかと思ったが、10分くらい前になって券売機に列ができていた。
知名度も定着してきたのだろうか。結構な乗客数である。




20:31。ミュージックホーンを鳴らしながら青い車体が滑り込んできた。

早速座席に落ち着く。静かな車内に座っていけることがこれほど快適とは。
ほろ酔いということも手伝っているが、それでも本厚木までの長い区間をゆったりと
座っていけることは至福の時間であり、かなり精神的に楽だ。
終点までなので、乗っていても乗り過ごすことなく一眠りできる。

代々木上原で乗務員交代のために少々停車。
向かいのホームでは青いロマンスカーの発車を待っている激混みの車内。
優越感でもあるが、大変気の毒な光景でもある。
停車して乗せてくれ・・・視線はそう言っているような気がした。


新宿からのロマンスカーのように速度は出ない。前の列車が詰まっているのか
ノロノロ運転が多い。それでも本厚木まで乗り換えなしで座っていけることは
大いに助かる。個人的にもっと青いロマンスカーを増やしてほしい。
有楽町に寄る事が多いから、新宿まで移動するのが面倒くさい。
大手町から乗れるなら、これほど便利で楽なことはないなと改めて実感。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

わっ、すご~い
早速青い特急に乗られたんですね。
鉄道雑誌で見ましたが内部がゴージャス、グ~ですね。
まだ、現物さえ見ていませんので写真撮影からです。

ya さんのコメント...

ただ、座席の座り心地がいかんのです・・・
硬いのですよ・・・