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地元そばにある標高303.4メートルあるZ山からの眺める地元の夜景。
前から気になっていたが、空気が澄んでいるこの時期に行ってみた。
ただし、標高が大体同じである函館山からの夜景には負けるが・・・
指定席券は運転日の1ヵ月前10:00から発売が開始される。
みどりの窓口か、MV(指定席券売機)で購入することができる。
そのMVに10時を狙って、指定席を購入することを
某掲示板では「10時打ち」と呼んでいる。
MVの操作に慣れていないこともあり、また好きな席を指定
できないこともあり、みどりの窓口で購入することに。
しかし「10時打ち」ならぬ、「10時待ち」は見事に惨敗・・・。
1/17の「さよならEF55碓氷」は全席指定席。
その指定席を確保するため、1ヶ月前の今日発売が開始される
10時の10分前に東京駅へやってきた。
5分前。八重洲北口改札そばのみどりの窓口に並ぶ。
10時ジャスト。少し前から右側の窓口に動きがないなと思ったら
サラリーマン風の男性も同じ列車の指定席を狙っていたらしい。
少し前から係員にスタンバイをしてもらっていたようだが、
その男性の背中越しに聞こえたのは、係員の「満席」の声。
その男性が退いた次だったが、確認してもらったが、やはり満席である。
大宮からも高崎からも満席とのこと。
それから30分ほど、他のみどりの窓口でも見てもらったが、満席・・・。
なぜかMVでは購入できるはずの1ヶ月先、1/17のボタンが表示されて
いないために確認できず。
それでも諦めきれず、帰る途中の新宿でも
MVで確認してみた。こちらは1/17のボタンも表示されていたが
何度か確認してみても、満席を示す「×」から表示が変わる気配はない。
こうしたイベント列車の指定席券発売日すぐに売り切れることは
なんとなく覚悟していたが、10時になると同時に完売になるとは
思っても見なかった。熾烈な指定席確保競争の厳しさを知った瞬間でもある。
12/6に運転された「EL奥利根号」には乗ってきたが、
今季で引退する電気機関車EF55が牽引するという大変貴重な臨時列車で
あることを知らずに、当日みどりの窓口で指定席を確保できたことを考えると、
今回も運転当日、1/17の早朝に賭けるしかないのだろう。
指定席が取れなかった場合は、列車の外から見守ることになろう。
上野から後続の普通列車で横川まで、撮り鉄の旅となるかもしれない。
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