2006年8月26日土曜日

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8/26日 夜勤の谷間のため、朝の早起きは中断せざるを得ません。
それでも、ご飯を食べる時間帯は普段となるべく同じようにしています。

夜の10時に食べて、明け方少し眠くなるので、寝て
そしてあさ8時くらいに朝飯を食べるのです。

会社からの望む日の出は割りと好きです。
暗闇から徐々に光が入ってくるあの瞬間が好きです。

さて、昨日は夜勤明けで、ひさびさではないですが
近くの喫茶店で昼飯でもどうとメールが来ました。

11時にその喫茶店で待ち合わせて、食事をしました。
1時間くらいして、その店出て、そして帰って寝ました。
そして先ほど起きました。これから夜勤があるのです。
この夜勤が終わると、明け休みとなります。

母はいいました。働くとはうまいご飯をたべるためだと。
何もむずかしい話ではないのだと。

そうかもしれません。かなり単純なことなのかもしれません。
そう考えれば、すこし気持ちが楽になった気がします。

こころに余裕ができると、明けでふらふらどこかへ立ち寄る病が
再発しそうですが・・・・・・・・・。

もしかしたら、あしたはひさしぶりの秋葉原行きになるかもしれません。

井上 春樹著
アンダーグラウンド

95年3月20日に発生した「地下鉄サリン事件
そこで被害にあった人たちに井上 春樹が単身対面インタービューしたものを
本にしたものです。報道ではわからなかった事件の本当の姿を求めるため
脚色なく、被害者の口から出たその言葉をほとんどそのままの形でまとめて
あります。

インタービューの対象は被害の重度の関係なく、行われています。
700ページ以上ある分厚い文庫本です。

3分の2ほど、読み終わりました。
この事件で11人の方が亡くなられました。

だからその影響もあって、明日の明けではその地下鉄ホームに降り立ち
違った目で見てこようかと考えています。

井上 龍著の「5分後の世界」に出てくる「アンダーグラウンド」は少し似ているかも知れません。

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