つくもノヲ”X="1≠ 039
8/26日 夜勤の谷間のため、朝の早起きは中断せざるを得ません。
それでも、ご飯を食べる時間帯は普段となるべく同じようにしています。
夜の10時に食べて、明け方少し眠くなるので、寝て
そしてあさ8時くらいに朝飯を食べるのです。
会社からの望む日の出は割りと好きです。
暗闇から徐々に光が入ってくるあの瞬間が好きです。
さて、昨日は夜勤明けで、ひさびさではないですが
近くの喫茶店で昼飯でもどうとメールが来ました。
11時にその喫茶店で待ち合わせて、食事をしました。
1時間くらいして、その店出て、そして帰って寝ました。
そして先ほど起きました。これから夜勤があるのです。
この夜勤が終わると、明け休みとなります。
母はいいました。働くとはうまいご飯をたべるためだと。
何もむずかしい話ではないのだと。
そうかもしれません。かなり単純なことなのかもしれません。
そう考えれば、すこし気持ちが楽になった気がします。
こころに余裕ができると、明けでふらふらどこかへ立ち寄る病が
再発しそうですが・・・・・・・・・。
もしかしたら、あしたはひさしぶりの秋葉原行きになるかもしれません。
井上 春樹著
アンダーグラウンド
95年3月20日に発生した「地下鉄サリン事件 」
そこで被害にあった人たちに井上 春樹が単身対面インタービューしたものを
本にしたものです。報道ではわからなかった事件の本当の姿を求めるため
脚色なく、被害者の口から出たその言葉をほとんどそのままの形でまとめて
あります。
インタービューの対象は被害の重度の関係なく、行われています。
700ページ以上ある分厚い文庫本です。
3分の2ほど、読み終わりました。
この事件で11人の方が亡くなられました。
だからその影響もあって、明日の明けではその地下鉄ホームに降り立ち
違った目で見てこようかと考えています。
井上 龍著の「5分後の世界」に出てくる「アンダーグラウンド」は少し似ているかも知れません。
0 件のコメント:
コメントを投稿